割れたマグカップ

しょうもない備忘録

パワハラおばさんの追加パーツ

この職場に救いがないと思えるのは、パワハラを行使する現上司のパワハラおばさんは、もう一人のパワハラおじさんと非常に強く繋がっており、波状攻撃を繰り出して来ることだ。 パワハラおじさんは今部署にいないが、パワハラおばさんの「なかまをよぶ」コマ…

職場の北朝鮮

パワハラ老害を抱え込む職場で最も辛いのは、ミサイルを発射してくる隣国が即刻滅びないのと同様に、パワハラ老害も何十年かの間私の近くに存在し続ける点にある。 ここで脳内の憲法を改憲し、軍事力を以って制圧すれば表面上の解決は得られるが、同時に「パ…

パワハラに耐える方法とゲーム脳

砂を食むような毎日である。 休みの日でも、休み明けの職場でのパワハラを考えて顔をしかめ、同行している友達に嫌な顔をされ、次回から誘ってもらえなくなるくらいに砂を食んでいる。 このまま行くと、体の構成要素が全て砂に置き替わり、サラサラと一塊の…

自惚れおじさん

自惚れおじさんとは、運良く成功した出来事を普遍的な事柄として、目下の人間に御高説を垂れるおじさんのことを指す。 おじさんは毎日様々に説教をする。それは8割くらいが根拠の怪しい自論に基づくものだ。しかしおじさんには自信だけはあるので、話し方も…

長(オサ)となる流れ

モンスターが周囲の人間を悉く排除して長(オサ)となったのは、モンスターなりの生存戦略だと思っている。以前なら辞めさせられることも可能性として大いにあったが、外部部署のほぼ全てを個人で把握し、システムの根幹にがっしりと食いついているモンスタ…

職場のモンスターが長(オサ)になるとき

何度か異動を経験したが、どの部署でも、最早名前を口に出す事さえ憚られる程に忌み嫌われていながらも、何年も変わらず生き続ける社員が1人はいるようだ。 気に入らない上司には歯向い、新人には心の病気を植え付ける。それでいて、本人は自己評価が非常に…